日々の症例

物を持つのも辛い肘の痛み

2017年01月10日

 

30代の女性で、何かを握って物を持つのが辛いという症状でご来院。

Iさんは普段はデスクワークで非常に忙しい方。半年ほど前から右肘に違和感を感じ、そのうち治るだろうと思っていたら悪化。
整形外科では「テニス肘」と診断されたそうです。
処置は湿布と痛み止め。
けれども一向に肘の痛みは変わることなく、「二子玉川カイロプラクティック ライフプラス」を検索していただきご来院。
ありがとうございます。

スポーツをしていないIさんがなぜ「テニス肘」?

最近増えているようです。テニス肘。
しかもテニスなどスポーツはしていないのに「テニス肘」と言われる肩が多いようです。

「テニス肘」とは通称で、正式な名前は「肘外側上顆炎」
テニスをやっている方でバックハンドで打つときに良く痛みが出てくるということからこの名前が付いたようです。
反対の「肘内側上顆炎」は「ゴルフ肘」と呼ばれます。

さて、Iさんの肘を検査してみると、確かに外側上顆の付近に強い痛みがあります。
しかも手首や指を曲げたり伸ばしたりしても痛みが強く出ます。
これでは、物を持つのも辛いわけです。

まず行ったのは「ハイボルト治療器」による鎮痛です。
痛みが強い場合にはまずは鎮痛してあげることが大事だと考えています。
5分ほどで痛みが半分くらいまで落ち着きます。

そして次は温める!

炎症なのに温めるの?と思う方もいらっしゃると思います。
当院での考え方としては、急性炎症は「冷やす」けれども慢性炎症の場合は「温める」
Iさんはもう半年もこの状態です。したがって「慢性炎症」と考えて温めます!

高周波温熱機器(ラジオ波)を使って、気持ちよく温めます。

するとどうでしょう!
手首を動かしても痛かった肘の痛みがだいぶなくなりました。
まだ強く動かしたり、重いものを握るには痛みが残りますが来院される前とは全然違うと喜んでおられました。

二子玉川カイロプラクティック ライフプラスで出来ることはまだまだありますが、この日の施術はこれでいったん終了。
後日フォローアップして改善を図ります!


 


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